「このバーキン25、今ならいくらで売れるのかな?」「あまり使っていないし、そろそろ手放してもいいかも…」
そう思ったとき、やはり気になるのはバーキン25がいくらで買い取ってもらえるのかという点ではないでしょうか。
実は今、バーキン25の中古相場は高騰しており、定価を上回る査定額がつくケースも少なくありません。特にブラックやエトゥープなどの人気カラーは、未使用品で300万円を超える買取価格が提示されることも。
本記事では、2025年最新の買取相場を素材・カラー別に詳しく解説。さらに、高額査定につながるチェックポイントや、信頼できる買取店の選び方もご紹介します。
バーキンの中でも25サイズは、近年ますます注目を集めているモデルです。もともとエルメスの中でも流通量が少ないモデルですが、近年のトレンドやライフスタイルの変化を背景に、特にアジア圏での需要が高まり、中古市場でもプレミアがつきやすい傾向にあります。
特に以下の3つの理由から、バーキン25は他のサイズ(バーキン30やバーキン35)と比べても、高額査定がつきやすいモデルと言われています。
バーキン25は、長財布がちょうど入る程度のコンパクトなサイズ感。
小さめのバッグがトレンドとなっている近年では、「必要なものだけをスマートに持ち歩きたい」というニーズとマッチしており、日常使いしやすい“ちょうどいいサイズ”として人気が高まっています。
特にアジア圏(香港・シンガポールなど)では、バーキン25は「ステータスの象徴」かつ「持ちやすいサイズ感」として非常に人気があり、中古市場の競争率も高めです。
その結果、新品同様の未使用品であれば300万〜350万円前後の査定がつくケースも見られます。
バーキン25は生産数そのものが少なく、正規店でも“入荷のタイミング次第”とされており、購入には長期の入荷待ちやVIP顧客である必要があることも。
そのため「すぐに欲しい」購入希望者の多くが中古市場に流れ、希少性が価格を押し上げる要因となっています。
「そもそもバーキンってどんなバッグ?」という方は「バーキンとは?エルメスを代表する名品の魅力と選び方【鑑定士監修】 」もあわせてご覧ください。
2025年現在、バーキン25の買取価格は素材・カラー・金具・刻印・状態によって大きく異なります。特に人気カラーで未使用に近い状態の個体には、定価を大きく上回るプレミア査定がつくことも珍しくありません。
以下は、実際に流通しているモデルをもとにした買取相場の一例です。
※上記は記事更新時点での参考価格です。実際の査定額は、相場変動・付属品・保管状態などにより異なります。
2025年時点のバーキン25/トゴ素材の参考定価(税込)は約1,881,000円です。
つまり、ブラック系のバーキン25においては、定価の約1.7〜2倍以上の価格で売れるケースもあることになります。
同じバーキン25でも、色や金具、査定時期によってこれほどまでに差が出るのは、需要と希少性が反映されている証拠です。
バーキンの定価に関して詳しくは「バーキンの定価一覧【2025年最新版】」をご覧ください。
バーキン25には、トゴやエプソンといった定番素材のほかに、アリゲーター・ポロサス・オーストリッチなどのエキゾチックレザー素材も存在します。こうしたモデルは、定価が数百万円〜800万円超と非常に高額であり、中古市場でも希少価値が評価され、買取価格が1,000万円を超えるケースも見られます。
また、スペシャルオーダー(SO)モデルやGO TEAM、シャドーバーキン、バーキンロックなどの限定シリーズも、高いリセールバリューを誇ります。こうしたモデルは数が限られているため、市場に出た時点で即売れすることも多く、査定価格も強気に提示されやすいのが特徴です。
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バーキン25はモデル自体の希少性が高いため、状態が良好なものや人気仕様のものは非常に高額で取引される傾向にあります。とはいえ、同じバーキン25でも、わずかな違いで数十万円の差が出ることも。
ここでは、査定額を左右する代表的な5つのポイントを解説します。
エルメスのバッグには、製造年を示す刻印(アルファベットと記号)が入っています。
特にK刻印(2025年)やW刻印(2024年)など比較的新しいものは、状態が良く流通価値が高いためプラス査定になりやすい傾向があります。
外見のダメージや使用感は、査定価格に大きく影響します。
特に底の角スレや金具の小傷、持ち手のクセ・型崩れなどはチェックされやすいポイント。購入時に近い状態で保管されていたバッグは、それだけで高評価につながります。
保存箱、布袋、カデナ、鍵、クロシェットなどの付属品が揃っているかも査定時のチェック項目です。
特に「未使用品」として評価されるためには、購入時と同レベルの付属品が揃っていることが理想です。
ブラックやエトゥープ、ゴールドといった定番人気カラーは、需要が安定して高いため強気の査定になりやすいです。
また、スイフトやトゴといった柔らかく発色の良い素材も人気があり、市場の好みとマッチすればさらに加点対象になります。
相場は常に一定ではなく、為替やエルメス定価改定、海外需要の影響で変動します。
「相場が上がっているときに売る」「年末や決算期前の在庫確保時期を狙う」など、タイミングを見極めるだけで査定額が数十万円変わることもあります。
バーキンを高く売るコツをより詳しく知りたい方は、「バーキン買取の相場・高く売るコツ完全ガイド|定価以上も可能?」もご覧ください。
バーキン25のような高額モデルを売却する際に、最も注意すべきなのが「どこに売るか」という点です。
買取価格だけで判断してしまうと、あとから「減額された」「思ったより安かった」という後悔につながることも。
ここでは、失敗しない買取店選びのポイントを解説します。
多くのブランド買取店は幅広いアイテムを取り扱っており、査定基準が画一的になりがちです。
一方で、バーキン25は素材・刻印・カラー・付属品の微差によって数十万円の価格差が出るモデル。
そのため、エルメスの価値や流通事情に精通した専門鑑定士が在籍する店舗でなければ、正当な価格評価が難しいのです。
一部の業者では、「査定額保証なし」「実物を送ったあとで減額」といった事例も見られます。
価格が高いだけで即決するのではなく、以下のような項目を確認することが重要です。
高額査定はもちろん大切ですが、信頼性や安心感も含めた「総合的な満足度」で選ぶことが、後悔しない売却への第一歩です。
バーキン25のような資産価値の高いモデルを売るとき、査定の精度と信頼性、売却方法の柔軟さは重要な判断基準になります。
XIAOMAでは、「エルメスを知り尽くした専門店」としての強みを活かし、お客様一人ひとりにとって最適な売却体験をご提供しています。
XIAOMAには、エルメス専門の熟練鑑定士が在籍しており、素材・刻印・カラー・付属品の違いまで正確に査定します。
バーキン25のようなモデルは、仕様のわずかな差で査定額が数十万円変わることもあるため、鑑定士の知識と経験が査定の精度を左右します。
「まずは大まかな価格を知りたい」という方には、写真を送るだけのLINE査定が便利。
その後、来店・宅配・委託販売など、ご希望に合わせて最適な方法で売却が可能です。
※海外(香港、シンガポール)にも店舗がございます。
「すぐに現金化したい」「できるだけ高く売りたい」など、お客様のご希望に合わせて、即日買取と委託販売のどちらも選べる柔軟な対応力もXIAOMAの強み。
査定だけでももちろんOK。買取を無理にすすめることはありません。
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バーキン25は、持っているだけで価値が高まる“使える資産”です。
しかし、市場価格や為替、流通状況などにより相場は日々変動しており、「売るならいつ?どこで?」が結果を大きく左右します。
特に2025年現在は、人気カラーの新品状態であれば定価の2倍以上の査定がつくケースもあるタイミング。
「今が売り時かも?」と思ったときに行動することが、最も納得できる売却結果に繋がる近道です。
XIAOMAでは、お客様のご希望やバッグの状態に応じて、即日買取/委託販売/LINE査定など柔軟な選択肢をご提案しています。
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プレミア価格になる可能性がある今だからこそ、まずはご自身のバーキン25が“いくらで売れるのか”を把握することから始めてみてください。
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