エルメスには、女性たちの生き方や価値観を映し出す2つの象徴的なバッグ、バーキンとケリーがあります。
3月8日の国際女性デーに寄せて、伝説の女性たちから生まれたこれらのバッグのストーリーをご紹介いたします。
伝説のミューズ、ジェーン・バーキン
1984年、飛行機内での偶然の出会いからバーキンは誕生しました。
イギリスの女優ジェーン・バーキンが、物を詰め込みすぎた小さなカゴバッグに苦労している姿を見たエルメス社長ジャン=ルイ・デュマ。
画像出典元:FUDGE.jp
彼女の「もっと実用的でおしゃれなバッグがあればいいのに」という何気ない一言から、自由と個性を象徴する名品が生まれました。
ジェーンのように自然体で自分らしく生きることの素晴らしさを、このバッグは教えてくれます。
ハリウッド女優からモナコ公妃へ、グレース・ケリー
1956年、モナコ公妃となったグレース・ケリーが愛用していたエルメスの「サック・ア・クロア」。
妊娠中の彼女がこのバッグでお腹を隠す姿が「LIFE」誌に掲載され、世界中で話題となりました。
後に「ケリー」と名を変えたこのバッグは、ハリウッドスターから王妃へと転身し社会貢献に尽力した彼女のように、気品と内なる強さを持つ女性を象徴しています。
名品が紡ぐ、新たな日常
世代を超えて愛される名品を、あなたの日常に取り入れてみませんか。
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